日記アプリ家計簿アプリメモアプリ・・・デジタルとアナログについて思うこと
日記もノートもスケジュール帳もデジタルにする人が多くなってきた。
改めてデジタルの魅力とアナログの魅力を振り返ってみる。
デジタル派:
・比較的軽量
・拡張性(画像・動画の埋め込み等)
アナログ派:
・種類の豊富さ
・「モノ」としての質感
・所有欲に対する満足感
等々…まだまだいろいろあるだろう。
そして、それぞれに対する反対意見もあるだろう。
今、デジタルもアナログも互いにすり寄ってきており、その差は埋まりつつある。
その中で、デジタル・アナログ共存時代に振り回され、無駄な出費や時間の浪費をしないためにも、両者の違い・魅力に目を向けていくべきだと考える。
かくいう私も、踊らされている一人であり、ある意味デジタルに踏み込まないほうが楽なんじゃないかとも思う・・・しかし、やはりデジタルの技術革新には胸を躍らさざるを得ない。
2017年2月現在の私の環境をここにあげておく。
【日記】
アナログ(A4サイズ)+デジタル(ブログ)
【スケジュール管理】
デジタル(Refills〔アプリ〕)
【勉強ノート】
アナログ(殴り書き用、講義ノート)+デジタル(Onenote〔PC〕整理・記録用)
【Todo・簡易メモ】
デジタル(gTasks Pro〔アプリ〕、メモ〔純正アプリ〕)
【家計簿】
デジタル(MoneyForward〔アプリ〕)
デジタルは記録に対し、アナログは記憶というイメージがある。
勉強に関しても講義で記憶(アナログ)→PCに記録(デジタル)→印刷し紙媒体にした上で記憶(アナログ)
二度手間のように見えるかもしれないが、やはり頭に叩き込む時・理解するときに画面を見つめながらだとなかなか入ってこない。効率が悪い。目が疲れる。頭痛がする。
事実、人間の頭はブルーライトを浴びるだけで不快感を催すという研究結果もある。
デジタルとアナログについていろんな人と意見を交換していけたらと思う。