【無駄】平均ATM手数料 みんないくら消費しているのか
生活を営む上でATMを利用しない人なんていないだろう。
手数料も1回108円やら216円やら、微々たるもの。
しかし、課金・有料アプリを買うのも我慢している中で手数料をガンガン支払っているのもおかしな話し。
我々がいくらATM手数料を支払ってしまっているのか今一度考えてみよう。
ある調査では1カ月の平均ATM手数料は246円
思いのほか少ないのではとも思うかもしれない。しかし、これはあくまでも平均。
意識して手数料無料の銀行を利用している者も含まれているである。
実際に、ほかの調査では2割の人が年間5000円以上の手数料を払っているとの結果も出ている。
銀行を変えるだけで普段のATMの利用を変えずとも5000円以上得をする人が2割もいるのだ。
2017年、今一番おすすめと思われる銀行は『新生銀行』である。以下『ソニー銀行』『三井住友銀行』と比較する。
新生:無料回数無制限
対象ATM〔セブン銀行・イーネット・ローソンATM・イオン銀行・ゆうちょ銀行・VIEW ALTTE等ほぼ全ての金融機関〕
ソニー:無料回数無制限
対象ATM〔セブン銀行・イオン銀行・イーネット(月10回まで)・ゆうちょ銀行(月3回まで)・みずほ銀行(月3回まで)〕
三井住友:無料回数4回
対象ATM〔セブン銀行・イーネット・ローソンATM・ゆうちょ銀行〕
他にも銀行によって様々違いがあるため、雑誌等で調べてみるのもいいだろう。
銀行口座を多く持つのは管理が面倒・盗難が不安などを考える人も多いと思うが、少なくとも今、自分の使っている銀行の仕組みを確認してみる事をおすすめする。
情報元:日経トレンディ2017年3月号